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堂々完成! Windows XPゲーム互換性リスト 2nd Edition RC1で徹底検証! Windows XPはゲーマーたちのプラットフォームたるか?
堂々完成! Windows XPゲーム互換性リスト 2nd Edition

Printable Version 2001年8月20日

表の見方

 表は、カテゴリ別に作成し、さらにメーカーごとにタイトルをまとめている。内容は見出しにあるとおりだが、“対応状況”の“2k(=Windows 2000)”&“Me”はメーカーの公式発表をまとめたもの。“使用API”も同様にパッケージやマニュアルで明記されているものを抜き出した(“D3D”はDirect3D、“&Soft”はソフトウェアレンダリング対応、“OGL”はOpenGL、“DSnd”はDirectSoundを示す)。“動作状況(互換)”は、通常の起動方法では正常に動作しなかった場合に「Windows Me/98モード」で確認した結果をまとめている。“動作状況(切替)は、前述のユーザー切り替え後のゲーム復帰の結果をまとめたもの。“備考”には、テストしたものが製品版ではなく評価用(β版やプレマスター版など)である場合にその旨を記載した。
 なお、動作状況の記号の意味は以下のとおり。

  • ◎=起動、終了、アンインストールまで問題なく動作。
  • 〇=一部不具合が見られるものの、プレイに支障なし。
  • △=動作するが一部不具合が見られ、プレイに若干支障あり。
  • ×=動作せず。もしくは致命的な不具合が見られ、プレイ困難。

アクション
アクションゲームのWindows XP(日本語版RC1)互換性検証結果
メーカー 発売時期 対応OS 使用API 動作状況 備考
タイトル 2k Me 通常 互換 切替
P&A
SOULDER OF FORTUNE 1999年 × × OGL ×(詳細) ×(詳細) ―― ――
MAX PAYNE 2001年8月 D3D ◎(詳細) ―― ○(詳細) ――
アイドス・インタラクティブ
トゥーム・レイダー5 クロニクル 2000年12月 × D3D △(詳細) × 評価用CD-R
トゥーム・レイダー ラストレベレーション 2000年 × × ×(詳細) ――
トゥーム・レイダー 3 2000年 × × ◎(詳細) ―― ◎(詳細) ――
スタートピア 2001年9月予定 × ―― ○(詳細) 評価用CD-R
イマジニア
オペレーションフラッシュポイント 英語版日本語マニュアル付き 2001年7月 D3D ―― ――
エレクトロニック・アーツ・スクウェア
アリス・イン・ナイトメア 2001年1月 × D3D/OGL/DSnd ―― ×(詳細) ――
サイバーフロント
ハーフライフ ブルーシフト 2001年6月 D3D/OGL ○(詳細) ―― △(詳細) ――
ソースネクスト
Unreal Tournament 2000年3月 D3D/OGL/Glide/S3TC/DSnd/A3D/EAX ◎(詳細) ―― ○(詳細) ――
メディアカイト
GREATシリーズ バイオハザード3 ラストエスケープ 2001年6月予定 × × D3D&Soft/DSnd ×(詳細) ×(詳細) ―― ――
マイクロマウス
ベトナム ブラックオプス 2001年 × D3D/DSnd ×(詳細) × ―― ――
コバートオプス 2001年2月 × D3D/DSnd △&×(詳細) △&◎(詳細) ×&×(詳細) ――
デルタフォース 3 ランド・ウォーリアー 2000年12月 × D3D/DSnd ○(詳細) ―― ○(詳細) ――
日本ファルコム
イースI・II完全版 2001年6月 DirectX ―― ――
ボーステック
超時空要塞マクロスVO 2001年6月 × D3D ――
インストール/動作チェックに関するコメント

SOULDER OF FORTUNE
 プログラム起動時にシステムがフリーズする。何度か起動し直すと、稀にオープニングロゴからタイトルにかけて正しく表示できるが、その後やはりフリーズしてしまい、ミッションの開始はできない。(戻る)

MAX PAYNE
 ユーザー切り替えからの復帰後、ゲームをアクティブ化する際に画面が表示されるまで30秒ほど(画面設定は1024×768ドット/32bit)かかった。(戻る)

トゥーム・レイダー5 クロニクル
トゥーム・レイダー5 クロニクル
画面1 トゥーム・レイダー5 クロニクル
 グラフィックスオプションでスクリーンサイズ/カラー=640×480ドット/16bit以外の設定にした状態では、起動時にエラーが発生。ゲームの続行は不可能(640×480ドット/16bitでのみ動作可能)。プログラム互換モードでも、同様のエラーが起こる。(戻る)

トゥーム・レイダー ラストレベレーション


トゥーム・レイダー ラストレベレーション
画面2 トゥーム・レイダー ラストレベレーション
 通常の方法では、プログラム起動時にエラーが発生、ゲーム続行は不可能。プログラム本体(tomb4.exe)を互換モードで実行すれば正常に動作する。
 ユーザー切り替えを行った後で、ゲームをアクティブ化(正常に復帰)できないことが稀にあった。(戻る)

トゥーム・レイダー 3


トゥーム・レイダー ラストレベレーション
画面3 トゥーム・レイダー ラストレベレーション
 インストーラの画面でダイアログの一部フォントが化けてしまう。(戻る)

スタートピア
 ユーザー切り替えからの復帰後、ゲームをアクティブ化した際に、稀にゲームプログラムが異常終了することがある。また、アクティブ化してから画面が表示されるまで1分40秒ほどかかった(画面設定は1024×768ドット/32bit)。(戻る)

オペレーションフラッシュポイント 英語版日本語マニュアル付き
 ユーザー切り替え後にゲームプログラムをアクティブ化する際、スクリーンが復帰するまでおよそ40秒ほどかかった。アンインストール後、プログラムメニューにショートカットが残ったままになる。(戻る)

アリス・イン・ナイトメア
 前回のテストで見られたプログラム起動時の警告は、RC1では表示されなくなった。
 ユーザー切り替えの際、ゲームを非アクティブにしてもゲーム中のBGMが流れ続ける。また、ユーザー切り替え後にゲームプログラムをアクティブ化(復帰)したところ、画面全体がグレー表示になり、しばらく待っても復帰できなかった。グラフィックスの再描画に関する問題と思われる。(戻る)

ハーフライフ ブルーシフト


ハーフライフ ブルーシフト
画面4 ハーフライフ ブルーシフト
 インストール時、スタートメニューのショートカットを「Programs」という英語のグループの下に作成してしまう(画面4)。
 BlueShift:初回起動時にビデオモードをデフォルト設定のままでプレイすると、ミッションを選択後の画面表示に失敗。本来表示されるべき画面がデスクトップの左上に小さく表示され、残りの領域はWindows XPのデスクトップ画面が点滅した状態になる(これはスクリーンサイズを一度変更すれば回避可能)。ビデオモードに「Direct3D」を選択した状態で「ESC」キーを押してメニューを呼び出すと、表示されるべきメニューが出ず、一面黒い画面表示となる。セーブ/ロードといったコマンドは一切使用できないため、ゲームの続行は難しい。一方、「OpenGL」でゲームを実行し、ユーザー切り替え〜復帰後にプログラムのアクティブ化を試みると、3Dビューが一面黒い表示となる。これは、ビデオオプションのレンダリングモードを「Software」に変更すればとりあえず回避可能。
 Opposing Force:ビデオモードがデフォルト設定だと、スクリーン表示に失敗(BlueShiftと同様)。こちらも、スクリーンサイズを変更することで回避可能。「OpenGL」レンダリングモードでゲームを実行し、ユーザー切り替え〜復帰を行うとPC自体にリブートがかかる。「Direct3D」モードでは、スクリーンがデスクトップの左上に小さく表示される(解像度切り替えに失敗した状態)。これは、ESCキーで一度ビューを切り替えることにより回避可能。なお、同様に3Dビューも正しく表示されなくなったが、こちらはビデオモードのオプションでレンダリングモードを再設定(Direct3Dを再度選択)することで回復した。(戻る)

Unreal Tournament
 アンインストール時に、スタートメニューのショートカットが残ってしまう。ユーザー切り替えの際、ゲームを非アクティブにしても、ゲーム中のBGMが流れ続ける。ユーザー切り替え後のゲーム復帰は問題なく行えた。(戻る)

GREATシリーズ バイオハザード3 ラストエスケープ
 ゲーム開始後、3Dシーンに切り替わる部分で画面が表示されない。互換モードで実行したところ、プログラムがフリーズして起動できなかった。(戻る)

ベトナム ブラックオプス
 起動すると、タイトルロゴの表示後に画面が一面黒くなる(β2でのテストと同様)。ゲームプログラムそのものは動作しているようだが、ゲームの続行は不可能。互換モードで実行しても同様の結果だった。(戻る)

コバートオプス


コバートオプス(ミッション)
画面5 コバートオプス(ミッション)
 本ゲームは、「トレーニング」と「ミッション」の2つのプログラムで構成され、前者と後者で挙動が異なる。
 トレーニング:BGMなどの音声やマウスを動かした際のマウスポインタの動作などに引っかかり感がある。この問題は、プログラムをプログラム互換モードで実行しても改善されなかった。ユーザー切り替え〜復帰後にプログラムをアクティブ化したところ、画面が一面黒くなった。ゲームの続行は不可能。
 ミッション:プログラムを実行するとエラーが発生(画面5)。プログラム(covertoperations.exe)を互換モードで実行すれば回避可能。ユーザー切り替え〜復帰後にプログラムをアクティブ化したところ、画面が黒くなったまま。ゲームの続行は不可能。(戻る)

デルタフォース 3 ランド・ウォーリアー


デルタフォース 3 ランド・ウォーリアー
画面6 デルタフォース 3 ランド・ウォーリアー
 インストール時に「Large」を選択するとエラーが発生(画面6)、続行できない。プログラム互換性ウィザードから「CD-ROMドライブでプログラムを使用する」を選択しても同様だが、インストールオプションで「Small」を選択すると正常にインストール可能。ユーザー切り替え〜復帰後にプログラムをアクティブ化したところ、復帰までに約1分ほどかかった。


デルタフォース 3 ランド・ウォーリアー
画面7 デルタフォース 3 ランド・ウォーリアー
 スタートメニューからミッションエディタのショートカットを選択しても、起動しない。互換モードではエラーが発生(画面7)、こちらも起動できなかった。(戻る)

イースI・II完全版
 製品版で再評価を行った。(戻る)

超時空要塞マクロスVO


超時空要塞マクロスVO
画面8 超時空要塞マクロスVO
 スタンドアロン(クイックコンバット)モードを実行するとエラーが発生し(画面8)、プログラムが異常終了する。これはプログラム(mcr.exe)を互換モードで起動すれば回避可能。


超時空要塞マクロスVO
画面9 超時空要塞マクロスVO
 ユーザー切り替えのためにゲームプログラムを非アクティブにしても、ゲーム中のBGMが流れ続ける。復帰はほぼ問題なく行えるが、旗艦などの3Dオブジェクトが半透明化したり、プログラムが異常終了すること(画面9)が稀にあった。(戻る)




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